2010年2月24日水曜日

グーグルは、民主党と愉快な仲間をどのように見たのかの巻き

人が次に何をタイプしてくるかを先読みして、連想の傾向を暴露してしまう。
まるで、”ご主人様のお探し情報はこれでございますよ”と言わんばかりに、気心の分かってしまった執事が、手取り足取り教えてくるようなもんですね。

一つ前の記事でも書いたんですが、”おざ”と打てば小沢一郎さん関連の思いつきが、あれよあれよと出てきます。
今現在、人々の関心のある対象を逃さない。
とにかく、始めの”おざ”だけで、啓示してくれるのです。

神がかりだと言ったのもお分かりかと思います。
そして、これはある意味で、神聖な言葉遊びなんだろうと思わざるを得ません。
ある言葉から、次につなぐ字句の連続を、神妙に選び出してくれる。
これぞ、神のみぞ知るところと思ってしまいました。

それならば、この能力を逆手にとって遊んでしまいましょう。

とあるブログで、”民主党に投票”までタイプしたら、グーグルは「後悔」とか「失敗」とか、そんな言葉でくくったので素直でよろしいと、評価していました。



つまり、昨年の衆議院選挙で民主党に投票した主権者は、愚行だったと反省しているようです。

でも、あれからわずか半年が経過したに過ぎません。
この急転直下の失意は、何なのでしょう。
元々、民主党の人々は、怪しい出自と思想にまみれていた可能性もあるのです。
そのような人々のなすこと故に、尋常でない政権運営があったとしても、已むを得ないことでしょうね。

それでは、民主党の愉快な皆さんにお出まし願いましょう。

先ず、”鳩山由紀夫は”でタイプします。
うーん、かなりオカルト的で妾腹の宰相なんですね。


次に、”かんなおとは”で打って見ました。


これは、ズバリです。日本人拉致実行犯"シンガンス"の助命嘆願書にサインした国会議員さんだけあります。同胞と見なされているようです。

最後に、この人は外せません。
ですが、IMEではフルネームを一発変換できないので、”山岡賢”まで文字を入れなおすと驚愕のお告げに出会うのです。


在日、改名、金子、売国、逮捕と名誉毀損の訴訟オンパレード用語でした。

いやー、さすが民主党だけのことがあります。
では、党名で打ってみるとどうなるのでしょうか。
まず、穏当に”民主党は”で検索しました。


カルト宗教、危険、ダメ、日本を滅ぼす、大丈夫か、どうなる、売国奴、国会議事録の隠蔽を始めた、北朝鮮、社会主義、でした。

すくなくとも、大衆は政権与党=民主党を信じなくなったのではないでしょうか。
そして、その小沢さんの仕切る政党に、ダメ出し信号が点滅したのです。

と言うわけで、グーグルを訪れた庶民は、民主党に呼びかけるのです。
”民主党よ、お前は何者か 42,700件”、この言葉こそ、大衆が今にして投げかけたアンチテーゼなのでした。


(この巻き、終り)

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