前人未到の短期間で圧倒的に達成した堂々たる記録です。
政権発足時は、堂々の尊敬すべき61%だったのです。
つるべ落としのように、下がり続けるだけ続いて来ました。
一度も支持率の回復することの無い、ローラーコースター内閣です。
これは素晴らしい。
国民を裏切ることにかけては、人後に落ちないですね。
知恵の回らない、幼稚園児たちのことだけはあります。
さて、園長先生は、いつ廃園準備をするのでしょうか?
きっと、検討されておられるはずです。
いや、しらっと鉄面皮のごとく引っ張り続けるのかもしれません。
平成二五年の八月までは、園児たちは守られています。
園内で楽しくお遊戯でもしてください。
なぜかって。
それは、衆議院の解散権限は、ルーピー総理の専任事項だからね。
焦る必要もありません。
何も急いで解散する必要も無いのです。
支持率がゼロになっても、全力でお遊戯にいそしんで下さい。
そして、次の第46回衆議院議員の改選まで、徹底的に日本を破壊尽くして貰いたい。
と、ここまで書いてきて、空恐ろしくなりました。
それもそのはず、鳩山首相は今でもやる気満々だと言うのです。
国民に嘘を付けるだけ付ける気力も、勇気もある宇宙人です。
辞めるなんて金輪際考えていないのかもしれません。
でも、これまでの誠実な歴代内閣は、どれぐらいの支持率で辞職したのでしょうか。
ちょっと興味が湧いてきました。
それで、調べるだけ調べてみました。
※クリックすると拡大してごらんになれます。
さすが、ぶざまな政治主導内閣です。
総辞職の危険水域と言われる20%を割り込むのに、早さでは歴代二位です。
そこで、この園長先生は、どこまでがんばるのか計算してみました。
もし、人なみにプライドがあれば、直近の過去の政権より支持率は下がれないでしょう。
となれば、図中の通り、辞め時は二つあります。
一つは、麻生前首相の18%で、次は福田元首相の15%が当たり前です。
私なら、このへんで辞めますね。
そこで、余命はあと何日残されているのか、計算してみます。
支持率は、政権242日で42%下落しました。
割ってみますと、一日あたり0.17%です。
麻生前政権までは、わずか1%の命ですよ。
それは、1%÷0.17%=5.9日です。
一週間にも満たない、風前の灯です。
来週中には辞めていただけるのでしょうか。
それとも、幼稚園の理事会でもめごとがあれば、遅れるかもしれません。
その時は、第二のチェックポイントがあります。
福田元政権を目安にしてみましょう。
そこまでは、差が4%ですから、割ってみれば23日になりました。
結論が出ました。
六月初旬には、辞めていただくのが、正常人なら適当です。
でも、園長先生が神経を病んでいるのなら、もっと遅れるのかもしれません。
先生は、ミュンヒハウゼン症候群(Munchausen Syndrome)を患っておられると、風の便りで聞いてしまいました。
この病気は、自覚症状が無いのです。
本当に、厄介な症状です。
他人の愛情・関心を得るために虚言や詐病を繰り返す虚偽性障害に罹っているのかもしれません。
その時は、誰が猫の首に鈴を付けるのでしょうか。
そうであれば、もう少し時間がかかるのかもしれません。
と言うわけで、一方では、園長先生には来る参議院選挙の時まで隠忍自重していただきたいのです。
下げるだけ下げて、あの竹下元首相の4%と言う金字塔の記録を打ち破っていただくのも一つです。
男なら、政治史に名を残すべきでしょう。
そんなことを思った道産子社長なのでした。
(この巻き、終り)
2 件のコメント:
ぐりぐりももんが様
今はどこにおりますか?TVではタイが凄いことになっておりましたが、戒厳令などがひかれているのでしょうか?
楽仙堂さんへ、
ご心配なさらないで下さい。
自宅でNHKの衛生テレビを見てくつろいでおります。
正直言いまして、市街戦になっている場所は、繁華街の中心地でわずか二キロ四方の区画です。
そこを外れますと、日常生活に変化はありません。何せ、バンコクは一千万人の人が住む大都会です。日本人の住んでいる地区は、五キロ以上離れてますので、巻き込まれることはありません。
ただ、この市街地の先へ出向くことが難しくなっています。高架鉄道(BTS)や公共バスが、運行を本日は中止しました。
反政府運動は、外国の記者団に対して、手製のロケット弾を実演で発射して見せております。このようなテロリストは、鎮圧されるのが当たり前だと思います。
最後に戒厳令が発令されているのかどうかは、分かりません。野次馬が、封鎖地区まで出向いて物見遊山で見物しておりますので、出されていても絵に描いた餅じゃ無いでしょうか。
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