これは私見ですが、通称:セーデーンは、黒服ゲリラ部隊の首領と見なされておりましたので、危険人物の処分は当然だと思いました。
タイ政府軍のスナイパー、狙撃手は、かなりの長距離から命中させています。
さぞや、困難な作戦をだったろうと思います。
それで、狙撃ポイントなんですが、以外にも狙撃手が立てこもった見られるビルの近くの印象を持ちました。
ニューヨークタイムズの記者が設定したインタビューの最中で、撃たれたのですが、ワザと記者が誘い込んだようにも思えるんですね。
ですので、のこのこと危ない場所へ現れるようでは、軍人として才覚はありません。
自業自得です。
★毛唐は暴力思想まみれ
反政府市民団体(UDD、赤シャツ隊)の非合法武力活動に参加するイギリス人、その名も”Jeff Savage”。
口汚く無教養な人格をさらけ出して、ファックと叫ぶ無頼漢です。
このような扇動者は、国外追放の上、二度とタイの土を踏ませぬようにしなければなりません。
★反独裁民主戦線赤シャツ隊の放火、敗走
結局、火事場泥棒なみの、せこい暴徒の集団だった分けです。
この辺りは、二万人の労働者を吸収できるほどの大規模な繁華街です。
UDDは、労働者の食い扶持を奪い去った犯罪者なのですよ。
だれの味方なんだ、笑わせるぜ。
それに、セントラルワールドの施設の炎上っぷりが激しかったせいで、通りの反対側の焼き討ちは、話題にならないようです。
ここは、若者向けのハイセンスなファッション関係のお店も多かった。
しかも、個人経営のお店が大半です。
店の裏手には、ミシンを置いた裁縫場もありました。
実際に、その場でデザインを言うと仕立ててもらえる店がありました。
自分も、実際に出かけて見ているのです。
でも、すべてが灰燼と帰しました。
翌日のニュースでは、お店の人が焼け残ったミシンを運び出していました。
UDDを、一言、醜いと思いました。
(この巻き、終り)
おまけ:こちらも醜怪です。
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