2010年5月2日日曜日

朝鮮労働党の隠れ日本支部なんだの巻き

あんまり過激なタイトルは避けたかったのです。
でも、そんな風に思えて来るんですよね。

三月末の話と聞いています。
春を迎えるには、まだまだの青森県で事態は起こりました。
正に、「言葉の革命」と言って良いでしょう。
公序良俗を踏み超えて、有識者たる国会議員の猛々しい言動なのです。

それは、「民主党青森県連躍進パーティー」から勃発しました。

さて、青森県と言えば、もともと自民党が優勢な選挙地盤でした。
昨年の衆議院選挙でも、三議席を確保しています。
でも、民主党の大躍進には防戦一方でした。
結果的に、民主が四議席を取って、星取りでは勝ち越しです。

鼻息も荒いはずですよ。

特に、青森一区の横山北斗議員は、自民党:津島淳候補を派手に破ったのです。
 11万票の得票に対して、相手は7万弱ですから大差です。
一方、津島候補は、引退を表明した津島雄二議員から選挙地盤を引継ぎました。
彼は、世襲と呼ばれるのを避けて無所属で出てはみました。
しかも、お父さんは、元厚生大臣ですし、自民党の要職も勤め著名です。
でも、自民党の勢力退潮の逆風が、大きかったと言うことでしょう。

さて、問題は、この北斗さんです。

民主党県連代表でもある同氏が、壇上に立ちました。
そして、この挨拶が、勇猛で人々の士気を鼓舞するのでした。
まるで、人民武力警察の幹部が熱弁を振るったかのようです。 

”昨年の総選挙では、まさに革命と呼ぶにふさわしい出来事として、私たちは政権交代を実現したが、革命の後は、反革命が起こる。”

”今、民主党を批判する反革命分子に負けずに、この危機を乗り越えて行かなければならない。” 

そうです。
確固たる弾圧を持って、政敵を粛清する決意を強く述べられたのです。
まるで、民主党は、朝鮮労働党の日本支部みたいなもんです。

ご本人は 、革命と言う洗脳用語を得意げに稚拙に使いまわします。
トロッキストと申しましょうか、はたまたアナキストと申しましょうか。
いや、この用語を公然と使う人間は、テロリスト以外でもありません。
歴然たる公安の監視対象者です。

私は、そうとしか思いません。
民主党は、非常に危険な思想の団体に感じました。

と言うわけで、この横山北斗をさんを調べる途中で、北朝鮮労働党の文献をネットでゲットしてみました。
下の方で張っておきますから、読んでみてください。
北斗氏の言い回しは、似ているよなー。
小沢さんの秘書も一時期やってたみたいだし、噂のあっち系のDNAかもしれないなと思ったのでした。
(この巻き、終り)

<おまけの資料>
注:
この文献は、キャッシュだけが残されていました。誰か、あわてて消したのかなー、新井田さん。
②「千葉景子法務大臣は、北朝鮮の工作員なんですか? - Yahoo!知恵袋」ってのも凄すぎます。現職大臣がいとも簡単に疑われてんだよ。

・朝鮮労働党中央委員会宣伝扇動部の活動家との談話
・原典:『金正日選集』第1巻 223~233頁、平壌外国文出版社、1992年

最近開かれた党中央委員会第四期第十五回総会は、党の唯一思想体系を確立し、金日成同志の革命思想にもとづく党隊列の統一と団結を強化するためのわが党の闘争において大きな意義をもつ歴史的な会議でした。
今回の総会では、長いあいだわが党内に潜入して策動していた反党反革命分子の罪業を暴露、批判し、主動分子を党隊列から除去する断固たる措置をとりました。しかし、幾人かの主動分子を除去したからといって、反党反革命分子との闘争が終わったのではありません。反党反革命分子との闘争はいまはじまったぱかりです。
これまで反党反革命分子は党の責任ある位置にあって、党内にブルジョア思想、修正主義思想、封建的儒教思想などの反動的な思想を広く流布しました。反党反革命分子は除去されましたが、かれらが流布した思想的毒素は依然として残っています。この思想的毒素を一掃せずには、革命隊伍の思想・意志の統一と団結を保障することができず、革命と建設を力強く促進することもできません。
反党反革命分子の思想的毒素を徹底的に一掃しなければ、革命にきぴしい試練が到来するとき、再ぴ革命隊伍内に動揺分子、異分子が生じかねません。これは、反分派闘争におけるわが党の深刻な歴史的教訓です。戦後、わが党は反分派闘争を展開しながら長い来歴をもつ宿弊的な分派の残党を組織的に除去するのに力をそそいだため、かれらが及ぼした思想的毒素を一掃する闘争を深化させることができませんでした。その結果、組織的な分派は一掃されましたが、分派の思想的根源は完全になくならず残されるようになりました。最近、アメリカ帝国主義の侵略策動がいっそう露骨になり、外部から修正主義の風がはげしく吹き寄せてくると、ブルジョア思想、事大主義思想に毒された者がそれに便乗して党に反対する挙に出てきました。
われわれは一九五六年八月総会以後、反党分派分子の思想的毒素を一掃する闘争を徹底的におこなえなかったことから相応の教訓を汲みとり、このたび暴露、粉砕された反党修正主義者がまき散らした反動的、日和見主義的な思想的毒素を一掃する闘争を各級党組織が力強くくりひろげるようにしなけれぱなりません。
反党反革命分子の思想的毒素を一掃する闘争を全党的に力強くくりひろげるためには、まず、かれらの正体と罪業を党員と勤労者に明白に認識させなければなりません。
これまで多くの人は反党反革命分子の正体を見ぬけなかったため、かれらを党に忠実な人と思い、かれらの指示を見さかいなく受け入れ、かれらに盲従しました。今回、党中央委員会総会を通して反党反革命分子の正体が暴露されましたが、まだ少なからぬ人ぴとは反党反革命分子の罪業について具体的に知っていません。人ぴとに反党反革命分子の正体と罪業をはっきり認識させ、政治的自覚を高めなくては、ブルジョア思想、修正主義思想、封建的儒教思想の毒素を一掃する闘争を成功裏にくりひろげることができません。
それでは、このたび暴露された反党反革命分子の罪業はなんでしょうか。
それは、なによりもまず金日成同志の革命思想に反対し、金日成同志の高い権威と威信を傷つけるため狡猾に策動したことです。
金日成同志を限りなく敬慕し高く仰ごうとするのは、朝鮮人民の心の底からの一致した志向です。金日成同志を仰いでいるのは朝鮮人民のこのうえない幸せであり誇りであります。ところが反党反革命分子は金日成同志を敬慕し慕う人民の赤誠に水を差し、金日成同志の高い権威を傷つけようと陰険に策動しました。恵山に普天堡戦闘勝利記念塔を建立するとき、ある者は塔の規模が大きすぎるの、なにがどうのと記念塔の建立を執拗に妨げ、さらには記念塔は人民英雄塔であるから、そこに金日成同志の銅像を立てるのは塔の性格に合わないとたわごとをいい、記念塔に抗日の伝説的英雄である敬愛する金日成同志の銅像が立てられないようにしようと策動しました。党の思想活動部門に潜入していたある者は、朝鮮労働党歴史研究室をなくせと各地方に指示し、党員と勤労者を金日成同志の革命思想で武装させるのを各面から妨げました。
反党反革命分子は、金日成同志の権威を傷つけようと陰で悪巧みをする一方、自分自身をおしたてるためにあらゆる卑劣な行動をあえてしました。ある者は追従分子をそそのかして、自分の「伝記」を書かせたり、「生家」をつくりなおさせたりし、自分の妻をモデルにした『ひたむきな心』という演劇まで創作して公演させました。反党反革命分子はまた、自分の出身地の人物をみだりに登用し、政治的にも階級的にも不純な者まで手なずけて自分の地盤をかためようとしました。こうした事実は、かれらが汚らわしい下心をもった政治的野心家、陰謀家であることを明白に示しています。
反党反革命分子は、金日成同志が築きあげたわが党の輝かしい革命伝統を骨ぬきにしようと狡滑に策動しました。金日成同志が祖国解放をめざす血みどろの闘争の過程で築きあげた抗日の革命伝統は、朝鮮革命の歴史的根源であり、貴い革命的財貨です。われわれは当然、抗日の革命伝統を汚れなく固守し、輝かしく継承発展させなければなりません。ところが、反党反革命分子は、革命伝統の幅をひろげるという党の方針をねじまげ、革命伝統の幅を上下左右にひろげるべきだといって、抗日革命闘争の時期に築かれたわが党の栄えある革命伝統に雑多なものを引き入れようとしました。また、かれらはいろいろな口実をもうけて、抗日パルチザン参加者の回想記などの革命伝統の教育資料を出版できないように妨害し、回想記は昔話の本を兄るように一回読んで見ればいいといって、党員と勤労者のあいだで革命伝統教育を強化できないようにしました。それは、わが党の輝かしい革命伝統をくもらせ抹殺し、人ぴとを革命的に教育できないようにするための反党的、反革命的行為です。
われわれの革命偉業は完成されておらず、われわれには困難かつ複雑な革命任務が提起されています。われわれは絶対に革命伝統教育を放棄したり、弱めたりすることはできません。革命伝統教育は、人びとに強い革命精神と闘争経験を身につけさせ、かれらを不屈の革命家に育てる強力な手段です。革命伝統教育は革命に参加したことがなく困難を体験したことのない人びと、とくに育ちゆく新しい世代に切実に必要です。革命伝統教育を強化してこそ、党員と勤労者を革命化して社会主義・共産主義を成功裏に建設し、祖国統一の偉業も実現することができます。
反党反革命分子は、うわべでは党を支持し、党の路線と政策を擁護するふりをしながら、裏では党の路線と政策を中傷し、その実行をいろいろと妨げました。かれらは、わが党が示した独創的な自立的民族経済建設路線と、経済建設と国防建設の並進路線に反対し、もっともすぐれた社会主義経済管理体系であるテアン(大安)の事業体系もまともに取り入れられないようにしました。かれらは、経済の規模が大きくなれぱ生産成長の予備が少なくなるといって、経済発展のテンポを遅らせようとし、社会主義建設におけるわが党の総路線であるチョンリマ(千里馬)運動についてまで難くせをつけまレた。また、かれらは、金日成同志の示した「一当百」のスローガンに反対し、「一当百」という表現を使うなといいました。しかし、人民軍では「一当百」は金日成同志が人民軍に示した方針であるから、だれがなんといおうと絶対に取り下げることはできないといって、「一当百」のスローガンをあくまで守り通しました。
このたぴ暴露、批判された反党反革命分子は政治的野心家、陰謀家であるのみか、階級的に堕落し、思想的に変質した革命の背信者であり、右翼投降主義者です。
反党反革命分子は、わが党の革命思想にたいする宣伝はおこなわず、ブルジョア思想と修正主義思想、封建的儒教思想などの異質的で反動的な思想をかなりまき散らしました。かれらは、民族的なものを生かし、主体性を確立するという口実のもとに封建的儒教思想を説き、われわれの社会主義の現実に合わないかつての古くて立ち後れたものをむやみに復活させようと策動しました。かれらがいかに階級性に欠け政治的に変質したかということは、わが党の文献と革命伝統の教育資料を多く出版し、それをもって勤労者を教育するのでなく、実学派の本を多く出版させ、丁茶山の『牧民心書』を幹部の必読文献に指定して党組織に押しつけたことをみてもよくわかります。ある者は、朝鮮固有の良風美俗を生かすべきだといって、女学生に昔のお辞儀の仕方を教え、娘が嫁ぐときには輿に乗せるようにといいました。
反党反革命分子は、思想理論分野でもブルジョア思想、修正主義思想を多くまき散らしました。修正主義に毒された一部の学者は、社会主義制度が樹立されれば資本主義から社会主義への過渡期が終わり、プロレタリアート独裁と階級闘争は必要でなくなるといいましたが、それはわが党の継続革命の思想を否定するものであり、人民政権の独裁機能を弱め、人民の階級意識を麻痺させる修正主義理論です。
反党反革命分子は、資本主義にたいする幻想をいだき、経済管理に資本主義的方法を導入しようと画策しました。反党反革命分子は平安北道のある工場に行って、生産は社会主義的に、管理は資本主義的におこなうべきだといったかと思うと、黄海製鉄所に行っては価値法則を云々して「仮貨幣」というものをつくりだし、物質的刺激によって労働者を愚弄しようとしました。はなはだしくは、かれらは資本主義国の新聞にも見習うべきものがあるといって、それをもって「方式講習」なるものまでおこないました。このような行為は、資本主義を取り入れて朝鮮革命を他の道に導びこうとする反革命的策動です。
反党分子の修正主義的正体は、社労青組織に押しつけたいわゆる「十か年計画」なるものに明白にあらわれています。反党反革命分子は、社会主義的愛国主義教育を強化するという党の方針を表面にかかげて、青年のあいだにブルジョア思想と修正主義をまき散らすための「十か年計画」というものをつくりだしました。それは、地方ごとに自分の村の「郷土史」を編纂して学習するようにし、亭や舞踏場をつくって「チョウよツバメよ」といった歌をうたい、踊りをおどるといったことが基本内容となっていました。
わが党は、青年のあいだで社会主義的愛国主義教育を強化し、かれらが自分の郷土と社会主義祖国を熱烈に愛し、祖国の富強発展のため献身的にたたかうことを求めています。郷土を愛するというのは、自分の故郷と村、街と職場を愛し、そこをより暮らしよい社会主義楽園にするということであって、決して自分の郷里の陳腐な両班や地主の家譜を調べ、逸楽にふける遊ぴ場をつくるということではありません。そういうことは、社会主義的愛国主義とは縁もゆかりもありません。反党反革命分子は郷土愛だの、愛情だの、理想だのといって青年を誘惑し、腐り切ったブルジョア的生活様式をまき散らし、かれらに安逸をむさぽらせ、わが社会の健全な生活気風を濁らせようとしました。
これまで党の要職に居座っていたブルジョア分子、修正主義分子が陰険な手口で人びとの目をあざむきながら強行した罪悪行為は実に重大です。かれらが及ぼした悪影響は、党の組織活動と思想活動部門をはじめ、わが社会に及んでいないところがありません。
活動家はこれまで政治的に明き盲になり、反党反革命分子の不純な行為を見分けられず、かれらの正体を適時にあばきだせなかったことを深く反省し、そこから深刻な教訓を汲みとるべきです。
われわれは党員と勤労者に、このたぴ暴露、粉砕された反党反革命修正主義分子の汚らわしい正体と罪業を明白に認識させ、かれらが反党反革命分子の思想的毒素を一掃する闘争に高い政治的熱意をもって参加するようにしなけれぱなりません。
反党反革命修正主義分子の罪業にかんする資料をまとめて下級党組織に配付し、党員に知らせるべきだと思います。
反党反革命分子の思想的毒素を一掃するためには、思想闘争と思想教育活動を着実におこなわなければなりません。
反党反革命分子の思想的毒素を一掃する思想闘争は、党の唯一思想体系の確立に基本をおいて進めるべきです。思想闘争の過程で提起されるいっさいの間題を党の唯一思想体系の視点で分析し、それに反するときには仮借なくたたかって徹底的に克服すべきです。思想闘争では絶対に枝葉末節の間題にこだわることのないようにすべきです。
思想闘争を着実におこなうには、党内民主主義を十分に発揚する必要があります。思想闘争会議ではだれでも自分のいいたいことは全部述べ、意見を積極的に提起できるようにしなければなりません。そうして批判が大衆的に活発におこなわれるようにすべきです。
すべての人が思想闘争会議に主人らしく参加するようにしなければなりません。このたぴおこなわれる思想闘争会議では、批判される人と批判する人が別にいるわけではありません。だれもが自分の活動と生活を第四期第十五回総会決定の精神にてらして深刻に検討しなけれぱなりません。
思想闘争の過程で偏向があらわれないようにすべきです。このたぴ思想闘争会議をおこなう目的は反党反革命分子の思想的毒素を一掃し、党の唯一思想体系を確立するところにあるのですから、批判はあくまでも党の統一と団結を強化する方向で進めるべきです。批判のさい、個人的感情が作用して、以前批判されたことを根にもってこの機会に仕返しをしようとする傾向があらわれたり、超党性を発揮して人びとにむやみに政治的レッテルをはりつけるようなことがないようにすべきです。
反党反革命分子の思想的毒素は長い期間にわたってまき散らされたものなので、一、二回の思想闘争ではそれを完全になくすことができません。それゆえ、反党反革命分子の思想的毒素を一掃するたたかいを一時的なキャンぺーンとしてではなく、根気よく進めなければなりません。
反党反革命分子がまき散らした思想的毒素を一掃し、党の唯一思想体系を確立するうえで基本は、思想教育を強化して党員と勤労者をわが党の革命思想で武装させることです。
党の唯一思想体系はとりもなおさず、金日成同志の思想体系であり、指導体系です。わが党内には金日成同志の革命思想と指導があるのみであり、それをぬきにしてはわが党の存在について考えることができません。金日成同志の革命思想はわが党と革命の永遠の指導思想です。金日成同志の賢明な指導があったからこそ、朝鮮人民は抗日血戦万里の道を勝利のうちに乗り越え、三年間の祖国解放戦争でアメリカ帝国主義侵略者を打ち破っただけでなく、戦後の復興建設と社会主義革命を成功裏に遂行し、社会主義建設で世人を驚嘆させる奇跡を生みだすことができたのです。
われわれは党員と勤労者のあいだに党の唯一思想体系を確立することに基本をおいて、党政策教育と革命伝統教育、社会主義的愛国主義教育を強化しなければなりません。金日成同志の古典的著作を大々的に出版し、革命伝統の教育資料など各種の教育資料をより多く編纂すべきです。これと同時に、革命戦跡地と革命史跡地を革命伝統教育の拠点としてりっぱにととのえ、それを通じての教育を強化すべきです。そうして、すべての党員と勤労者が共産主義的革命精神で武装し、党政策の要求どおりに思考し行動し、党と領袖の指導に忠実に従うようにしなければなりません。
反党反革命分子の思想的毒素を一掃し、党の唯一思想体系を確立する活動を、党代表者会議の決定貫徹のための実践闘争と密接に結ぴつけて進めるべきです。
昨年おこなわれた党代表者会議では、新たな情勢に対処して経済建設と国防建設を並進させる革命的路線を示し、革命と建設の各部門で革命的大高揚を起こすことを呼ぴかけました。われわれは、反党反革命分子の思想的毒素を一掃するための思想闘争の成果が、党代表者会議の決定を貫徹するための実践闘争にあらわれるようにしなければなりません。われわれが反党反革命分子の思想的毒素を一掃する闘争をくりひろげるのも結局は、党員と勤労者を党のまわりにかたく結集して、革命と建設をよりりっぱに進めるためです。
われわれは、反党反革命分子の思想的毒素を一掃するための思想闘争を、党代表者会議の決定貫徹をめざす闘争と密接に結ぴつけて進めることによって、経済建設と国防建設のすべての単位で革新を起こし、社会主義建設に革命的大高揚が起こるようにしなけれぱなりません。人ぴとは革命闘争の実践のなかで鍛えられ、改造されていくのです。われわれは党代表者会議の決定を貫徹するための闘争の過程が、とりもなおさずブルジョア思想、修正主義思想などあらゆる反動的な思想的要素を克服し、人びとを革命化、労働者階級化する過程、党の唯一思想体系を確立する過程となるようにすべきです。
反党反革命分子の思想的毒素を一掃し、党の唯一思想体系を確立するには、党の宣伝活動家の役割を決定的に高める必要があります。
党の宣伝活動家は思想戦線の前哨に立っているのですから、だれよりも政治的にするどく、金日成同志の革命思想を擁護、防衛するうえで断固たるものがなけれぱなりません。しかし、これまで多くの党の宣伝活動家は明き盲になり、反党反革命分子に盲従しました。反党反革命分子は長いあいだ党の思想活動部門にひそんでいて、ブルジョア思想と修正主義思想、封建的儒教思想を狡滑な手口で押しつけ、党の宣伝活動家はそれを見分けることができず、そのとおり受け入れました。そのため、党内に異質的な思想的毒素が少なからずまき散らされるようになりました。
党の宣伝活動家は、このたびの思想闘争会議で自分自身をきぴしく検討、批判し、党の唯一思想体系を確立し、二度と明き盲になって不穏分子に翻弄されることがないようにすべきです。党の宣伝活動家は金日成同志の革命思想と、その具現である党政策で武装し、いつどこにあっても党の思想で呼吸し、思考し、行動しなければなりません。また、金日成同志の教えと党政策を尺度にしてすべてをはかり、それに反しているときにはいささかも妥協することなく断固としてたたかい、いかなる逆境にあっても党と領袖をゆるぎなく擁護、防衛しなければなりません。
党の宣伝活動家は、反党反革命分子の思想的毒素を一掃し、党の唯一思想体系を確立する活動を責任をもって正しく進めることによって、党の高い信頼と期待に必ずこたえなけれぱなりません。

2 件のコメント:

南風海治郎 さんのコメント...

46歳 中央の法科ですか。
お顔もどことなし醤油系ってかキムチ系ですね。
醤油顔>>>>ソース顔なんてくだらんのも電通仕様でしたっけ。

働いたことのない理屈先行の北斗君もヤッパシですね。
青森は保守王国だと思ってましたが津嶋さんもね~~~公明から支持受けたらやっぱ引いてしまいます。
千葉景子なんてマッカッカなのは周知の事と思いきや選挙後に知らない人が多くてびっくりしてます。
とにかく、民主党の再選はなきようにであります。

ぐりぐりももんが さんのコメント...

南風海治郎さんへ、

実はこの北斗氏の発言をグーグルで検索したら、取り上げた人がものすごく多かったので、一次ソースに対する単なる感想・印象の記事に留まらないで、ちょっと調べ上げたことを揶揄してみました。

その過程で、千葉法子被疑者が浮かび上がりました。公安の重要マークであったことを、未だに本人が否定していないのですから、事実でしょう。

実は、千葉法子って自分のかつて投票していた選挙区だったのです。恐ろしくて身の毛もよだちました。