教科書並みに落書きされちゃあ、おしめーよの巻き

こんな落書きを、詰まらん授業の合間に、せっせと書き込んでおりました。
なかなか、筆遣いが踊っております。
それだけ、書き込むには格好の悪相だったと言うことでしょうか。

コピーライトが誰にあるんだか分かりません。
特亜ブログの大御所：Overdopeさんが、拾ってきました。
手遊びに、タンブラーのログを更新されておられます。
そこで、ゲットさせていただいたものです。

これだけ派手に落書きされると、汚沢一郎さんも満足でしょう。
安らかに成仏できるのではないかと思います。

悪意も邪気も無く、楽しんだ筆運びなのです。
おっと、誰ですか。
悪意で、貶めようとするネット上のあなたは、、、、

これはいけません。
落書きの流儀に則っておりません。
みんなで、出来上がりを見せびらかして笑い転げるのが、落書きの流儀なのです。
他のブログ主さんも、みんな懐かしい思い出を紹介しておられます。

この聖徳太子さんはかわいいですなー。
ブログ主さんは、円山パグ子さんです。
きっと、授業があまりにつまらぬゆえ、無邪気に書き込んだのでしょう。

こちらのマイスペースさんは、中々に力作です。
もとの写真を上回って、イラストレーターばりの作品に仕上がっておりました。

ところで、こんなに味わい深い人相落書きは、そう滅多に無いのです。
学校の教科書に埋もれてしまうのは、まことに忍びない。
そんな英知が結集したのだろうと思います。
教科書落書きの殿堂”教科書．ｎｅｔ”を思わず発見してしまいました。

きっと誰しもやったことがあるはず。
「教科書.net」は教科書に載っている偉人さんにラクガキできる教育エンターテイメントです。
こんな触書きのサイトが、活躍中です。

すばらしい情操教育に違いない。
つい、私も童心に帰ってしまいました。

と言うわけで、おふざけで自分の顔に落書きしていました。
自分の中学生の頃は、谷岡ヤスジの漫画が流行っていて、頭の上に日の丸の旗を良く立てていたものです。
書いた後で、旗を忘れて至極残念に思った道産子社長なのでした。
（この巻き、おわり）