大概の日本人は、働いて給料を貰うパターンが当たり前になってしまった。
つまり、一度会社に入ってしまえば、ヘマをしない限り、円満退職するまで給料は貰い続けられる。会社が潰れたり、自分が整理解雇の対象にならずに済めば、改めて職を探す必要も無い。この際と思って自営業を始めたり、百姓をする人は奇特な部類だろう。だから、勤め人の習性が抜けずに、失業すればハローワークへ出向いて、またぞろ似たような賃仕事を探すのである。
実際に、俺は一度、仕事を変えている。
以下、省略。
お断り:
これ以降は、我輩の私的検閲ご指南役 山ノ神殿のご指導を仰ぎ、余りに問題を起こしそうな文面であることを鑑みて、削除しましたので、ご了承下さい。
まあ、この記事で言いたかったことは、気楽にタイへ駐在に来れるはずも無かったと言うことだけです。おしまい。
3 件のコメント:
おやおや「金曜会」ということは、やはりM石油にいらっしゃったんですね。小生の心許ない記憶では、ぐりももさんはM石油に就職されたはずでしたが、現在T社に在籍されているので、出向か転籍されたものと思っていました。
転職でしたか。転職も珍しくなくなりました。私のまわりも中途採用が増えています。しかし総数は減員傾向にありますので、採用以上に退職する人がいる計算になります。
ぐりももさんのおっしゃるとおり「サラリーマンは長い人生のレース」ですね。まあ、小生は早々と予選落ちしてしまい、本戦へ進めませんでした。わっはっは。
江坂王将殿、
コメントありがとうございます。
家の上さんから、現在奉公中でもあり、関わる人々を余りに特定しやすいから、削除が無難と指摘を受けましたので、記事後半部を省略しました。
この記事を思いついたのは、日経に”私の履歴書”のコーナーを見て、自分が書いたらどうなるのかと言う思いつきでした。それで、生い立ちから、一々、書くわけにも行かないので、私の仕事人生の中でもエポックメーキングな部分だけでも、取り上げてみました。この削除した後半部は、生々しいから、日本へ帰国してもう少し年月を経てから、ブログに再掲載します。悪しからず、ご了承下さい。
聡明な奥様ですね。
きっと林志玲(リン・チーリン)のような方ではないか、と勝手に想像しています。
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