2011年10月4日火曜日

これが正真正銘のハイウェイスターだの巻き



ハイウェイを疾走するサイドカーが舞台になっておりました。
三人組のロックバンドに見えます。
ただ、一人がハンドルを握っていて、ベースができそうにも無い。

ちょっと、音の厚みでは物足りない感じです。
でも、爆走しながらハードロックをガンガン演奏しておりました。
これって、交通法規を完全に無視したパフォーマンスです。

こんな無法地帯、日本では絶対できないでしょう。
ロシアって国は、なんとも大らかと言うか、いい加減です。
と言うか、節操の無さでは、前代未聞ですね。




 やっぱり、本家はディープパープルですよ。
この”ハイウェイスター”が、ハードロックの定番なのです。
ガキの頃、バンドを組みましたけど、この曲はコピーできませんでした。

と言うわけで、代わりにスモーク・オン・ザ:ウォーターでお茶を濁して演奏していたのです。みんな、ロックのアマバンドは定番でコピーしたものですよ。高校時代が懐かしいですなー。年を取ったのかも知れませんが、昔を思い返す道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)

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