実は輸出の手配で、親会社様と揉めております。
自分達としては、精一杯、注文主の意向を尊重してきたつもりでした。
ところが、日本の営業担当者が面倒くさがって、こちらに総て押し付けました。
正に、ふんぞり返って親会社様の権威で何もしようとしない。
自分からは十歳以上も若いし、役職も下です。
いつから、あんなに偉くなったんだろうと驚きました。
何でも、現地法人におんぶに抱っこしようとしている気配です。
とうとう、地元の営業課長が不満を私にぶつけて来ました。
自分達は、いろいろと調整業務を果たしている。
だが、指定された輸出の運送業者では埒が明かず、結論も出せない。
なのに、責任ばかりが押し付けられている。
これには、困りました。
自分の部下達を守る必要があります。
相手の非を、それとなく悟らせて、自から動いてもらうことにしましょう。
このために、状況を説明するメールを出してみることにしました。
ここで、ちょっと貿易取引について説明してみます。
当社の場合、貿易取引はFOBという輸出条件を原則としています。
この条件は、簡単に言いますと”本船渡し”になります。
言葉通りなのですが、船以外に飛行機やトラックなどの輸送手段でも同様です。
つまり、我々は貨物を荷受人の国まで運んでくれる輸送機関へ引き渡せばよいのです。
一方、荷受人は、輸送手段の手配を自分でしなければなりません。
ただ、世の中は便利でして、分業化が進んでおります。
国際的な運送業者さんに電話一本で頼めます。
後は、安全に品物が到着するまで、待つだけの仕組みです。
そこで、今回も日本側から運送業者の代理店を指定されました。
当然、バンコクにも出先がありましたので、折衝を続けます。
お客様ですから、営業上のサービスとして対応しました。
でも、この代理店の対応が芳しくありません。
加えて、目的地への貨物便のフライトに高さ制限があると言うのです。
我々の荷物は横倒しができず、寝かせた輸送はできません。
このため、2メーター近い高さでも、運んでくれるフライトを探すしかない。
これって、誰の責任なんでしょうか。
日本側からは、早く飛ばせと矢継ぎ早に文句を繰り出してきます。
前にも言いましたが、輸出条件では荷物を引き渡すだけですよ。
輸出申告をして通関も終えて、貨物の集積場まで運び込んだら手仕舞いなのです。
結局、相手は安易に代理店を指定しただけで、本当に運べるかどうか確認していなかったのではないでしょうか。
と言う分けで、日本の営業担当者は、未だに貿易取引のいろはも分からず、自分の非をこちらになすりつけようとしていたのでした。
こんな未熟者が仕事をするようでは、この先、親会社のビジネスはお先真っ暗であろうなと思わざるを得ない、道産子社長なのでした。
(この巻き、終わり)
Dear Mr. XXXXXXXX, Asstnt. Mgr
We receive your Japanese request mail.
However, before our freight proposal, please ask the consignee in Nepal urgently as follows;.
"Do you have a suitable flight which can load the 195cm height cargo to export to Nepal?"
We believe you already read Mr. Tomita's mail from Yosen Air & Sea Service.
Briefly speaking, he told us they could not find any suitable flight to Nepal clearly because the cargo can not be laid down.
As you know, Yosen is one of the biggest forwarders in Thailand.
Shocker and NMR could not also find the best flight.
That is to say, we can judge that any forwarder in Thailand does not have any proper flight information to Nepal for high-rise cargos.
Here, we may not do anymore.
On the other hand, as Nepal side may know some useful flight information, please inquire of Consignee.
Early, you told us that you were going to adopt Air-cargo as per the attachment.
And then, you nominated Shocker as the forwarder.
At that time, we believed you confirmed that the tall cargo could be sent certainly by Air.
But, if we can not use Full or Combination cargo flights for Nepal shipment, how shall you do?
Moreover, as our shipping terms is FOB, strictly speaking, our liability of this sales contract only covers completing the export custom clearance.
But sometimes we have to respond for Customer convenience to help their smooth export procedure.
Therefore, we acknowledge our charge-free service in response to our sales business.
Your attention to this matter will be much appreciated.
Best Regards,
2010年11月10日水曜日
2010年11月9日火曜日
今日は、疲れたのでくつろいでおりますの巻き
今日は、お客さんの事務所で七時半まで残業してしまいました。
やっとのことで仕事を切り上げ、何とか帰宅しております。
それで、ご飯を食べたら、もう既に九時になっておりました。
今日の投稿をアップするのに、あと一時間しかない。
疲れ果てた脳ミソでは、まともに記事を書ける余裕も無いでしょう。
ですので、自分なりの力んだネタ投稿は放棄することにいたしました。
と言うより、時間も無いのにユーチューブに見とれてしまったのです。
実は、”玉ねぎ通信さん”が、一押しの番組録画を紹介してくれています。
それは、テロ朝にしては異色の「TVタックル」なのでした。
安倍元総理×麻生元総理の二大豪華出演と言う、大奮発番組です。
と言うわけで、こんなブルドッグみたいに番組を視聴させていただきました。
一方、何時の日か、鳩山元総理X菅総理でも同じ番組を見て見たいと思ったのです。
どんな、無様な様子を見せてくるのでしょうか。
そのことに、自然と期待を寄せる道産子社長なのでした。
(この巻き、終り)
2010年11月8日月曜日
存在の軽き為政者を送る詠歌の巻き
バンコクポストは、タイの有力な英字紙です。
政治的に中立を保ちながら、権力におもねることがありません。
タイは、媚びる、せびる、なびく社会ですよ、
だから、独立の気概には勇気が必要なのです。
そんな格調の高い新聞と言って良いでしょう。
でも、時には”弘法も筆の誤り”なのでしょうか。
上手の手から水が漏れるかのように、記事を見て驚きました。
それは、今日、月曜付けの記事なのでした。
写真で三カ国の首脳が並んでおります。
オバマ大統領、
菅直人首相、
李 明博大統領の順になっています。
でも、写真を左クリックして大きくして見てください。
そこにあるキャプションは、驚愕の大誤植ではないでしょうか。
と言うより、写真の位置を間違えた感じです。
真ん中のご尊顔は、菅直人首相ですね。
キャプションを見てみます。
South Korean President Lee Myung-bak.
これを訳せば、韓国 李 明博大統領になりました。
右端のキャプションは、どうでしょうか。
Japanese Prime Minister Naoto Kan.
こちらこそ、売国営業中の総理大臣閣下です。
閣下は、容姿で全く認知されていないのです。
これほど、存在の軽き為政者は無いのではないでしょうか。
残念ですが、これが、日本の真の実力なのです。
むしろ、写真を取り違えられた李大統領こそ、良い迷惑でしょう。
と言うわけで、わが祖国日本では、APECが今開かれています。
アジア太平洋の国・地域の代表をお迎えしても、影の薄い政権はなんらの成果ももたらさないでしょう。
取り違えられたご遺影をながめるに付け、そろそろ末期の水を取るのも良かろうと思う道産子社長なのでした。
(この巻き、終り)
おまけ:
記事全文は、こちらをクリックしてご覧下さい。
2010年11月7日日曜日
敬語を使って日本国民は皆殺しにされますの巻き
今日、バンコクポスト紙は、殺伐たる写真を載せました。
日本の国旗”日の丸”にバツ印を書きなぐっております。
旗の両側には扇動的かつ暴力的に、自制心すら無い粗暴な叫びが書きなぐられておりました。
与日本断交
殺光小日本
簡体字なので、繁体で書き改めて見ました。
しかし、殺と言う簡体は写真を見る限り、粗野で単なる記号です。
漢字の成り立ち、つくりやへんを無視しています。
だから、これを理解する民草は雑駁なのかもしれません。
しかし、手書きの字が汚い。
急場しのぎで、感情に任せて書きなぐって参加したようです。
ある意味では、暴発的に発作的に何をするかわからない感じです。
意味は、もっと凄いです。
日本へ、挑発を平然と仕掛けてきた文句です。
”日本と国交を断ち切れ”、”クソ日本人を抹殺せよ”と書かれてあります。
小日本の意味は、矮小な日本とでも申しましょうか。
我々を蔑んでいますから、クソ野郎とでも叫んでいるのです。
しかし、漢字圏の先輩にしては、言葉に捻りも無く自己の抑制もありません。
つまり、欲望を実現するために、あけすけに動く人品では無いでしょうか。
いやはや、目から鱗の隣国でした。
このような人々とは、お付き合いをご遠慮願いたいものです。
ここは、可も無く不可も無く、粛々と動じない応対でやり過ごしましょう。
でも、こんな時、敬語を使ってへりくだったらどうなるでしょうか。
脅しやすいと思って付け上がってくるだけでしょう。
狂気の人々ですから、無理難題を吹っかけるかもしれないのです。
でも、そんな為政者が、今、この日本に存在するでした。
それは、今を興ざめさせる菅政権の官房長官なのです。
司法権の独立、政治・行政と司法の関係が近代化され、随分変わってきていると認識していたが、あまりお変わりになっていなかった。
海洋調査船について「周辺にいらっしゃることは確認している」
漁業監視船2隻が活動していることに、「こういうことはおやめになったらいかがですかと、やめてくれということを申し入れてあります」
この発言内容は、”ご主人様、どうか寛大なご処置をお願いします”とばかりに擦り寄っているだけのことでしょう。
わが日本は独立国なのですよ。
自らの主権を踏まえ、主張するべき時には、毅然たる言葉遣いも必要な筈です。
と言うわけで、政治の文化大か革命が始まったと高らかに宣言した、赤い某長官は、わが道のコバンザメ人生をまっしぐらに歩むのでした。
次回の衆議院選挙までは、後三年もあります。
日本国民が虐殺される道筋に、長官はただひたすら励むのであろうと悲嘆する道産子社長なのでした。
(この巻き、終り)
2010年11月6日土曜日
ベトナムの雪に思いを馳せるの巻き
※あらすじは、この方のブログからどうぞ。
私は、この映画を見たことがありません。
自分が生まれて間もない頃の映画です。
公開された時、まだ物心もついていません。
ただ、タイトルだけは知っているのです。
多分、親からこの映画の話を聞かされていたのでしょう。
「南の島に雪が降る」
俳優の加東大介さんが、戦争に従軍した経験を元にしています。
本人の手になる同名の小説を脚本し映画にしたと、ウイキで知りました。
粗筋だけを読んでも、泣けてくるものがありますね。
雪に思いを寄せる北国生まれでは、一方ならぬものがありましょう。
戦地は厳しく、一年を通じてただ夏だけの世界です。
汗をぬぐうばかりの生活では、兵士の心もささくれ立ちます。
そんな戦争の最中、お芝居で兵士を癒そうとした筋書きなのでした。
季節の変化があればこそ、日々の生活に潤いも生まれます。
自身も道産子ですから、四季の明快な変化は故郷で感じてきました。
この移ろいこそ、自分の人生を豊かにしてくれたような気がするのです。
そして、今、駐在としてタイに住んでいます。
季節の彩どりでは、ちょっと淋しい気もしないでは無い。
雨季と乾季の繰り返しでは、意外につまらないものです。
紅葉があれば、雪が降ってくれれば、そんな思いに駆られます。
そんな時、ベトナムをうらやましく思ってしまいました。
実は、ベトナムでは雪が降ります。
つまり、ハノイに住んでいれば、運次第で見に行けるのです。
その場所は、サパと言いました。
北部には、ベトナム最高峰ファンシーパン(3143m)がそびえています。
日本でなぞらえて見ますと、軽井沢みたいな避暑地です。
実を申しますと、ハノイに滞在中、サパの降雪に遭遇しました。
それは、2004年二月のことでした。
朝の気温も、十度まで下がり学校が半休になっています。
この日は、終日あいにくの雨混じりでした。
レストランの女性も、厚着で着膨れしています。
南の国なのに、それほど寒かったのです。
※お昼近くで暖房無しの室内は15度。
と言うわけで、タイは霜程度で雪は絶対に望めないのでした。
ドイインタノンという最高峰も、標高三千mに遥かに及びません。
寒い季節を望むなら、タイよりベトナムの駐在が好ましく感じた、道産子社長なのでした。
(この巻き、終り)
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